短編小説
グラヴィティクイーン

「経験不足なのよね、あなた。まあ、実戦訓練中に逃げ出したんだから、仕方ないか……。このまま連れ帰るのは簡単だけど、それじゃあ面白味に欠けるわね。ねえ、オナニーして見せてよ」
 サディスティックな笑みを浮かべ、操は命じてきた。
「なんでそんなこと! ……えっ! 何なの!?」
 右手が勝手に動き、ジッパーのタブを摘むのを、優喜は呆然と見つめる。
 ジ、ジ、ジジジーィッ、と音を立てて、ライダースーツのジッパーが下げられてゆく。
 開かれた黒革の内側から、ほの白く光り輝くような裸身が覗いた。脱走のためにこのライダースーツを盗み出したのだが、その下は一糸もまとわぬ全裸なのである。
 へそのすぐ下までジッパーを引き下げた優喜の右手が、スーツの内側にするりと滑り込んで股間を弄り始める。左手は胸元を掻き開き、見事なサイズのバストをプルン、とまろび出させた。見事な張りを見せる乳房の先端では、尖りの強い乳首がツンと上を向いている。思わず吸い付きたくなるような、可愛らしくもエロチックな乳先であった。
「あっ! やだ……どっ、どうしてっ!?」
 困惑の声を上げる間にも、優喜の指は淫らに動き始めている。立ったままの姿勢で、変身少女は望まぬ自慰行為を開始した。
 ふんわりと柔らかく盛り上がった少女の丘を掌全体で覆うようにして指が蠢めく。
 ふにゅ、ふにゅっ、ふにゅっ、ふにゅっ……熱いシロップに濡れたマシュマロのような恥丘のふくらみが、ソフトな指使いで揉み込まれ、ジンジンと熱く痺れるような愉悦を発生させた。
「やっ、あうっ、そこ……ダメッ! やめ……あはあぁぁぁぁ〜んッ!」
 自分の指に秘裂を嬲られ、優喜は可愛らしくも色っぽい声を上げてのけぞった。
 剥き出しになったバストがプルンッ! と震え、白い月明かりに照らされて艶めかしく輝く。左手が乳房を鷲掴みにして、荒っぽい指使いで揉みこね始めた。
 弾力たっぷりの健康的な肉果が、むにゅっ、ぐにゅっ、ぎゅむっ、とハードに揉み歪まされる。たちまちのうちにピーンと硬く勃起した乳首を指が摘み、先端を爪の先でコリコリと掻き擦りながら引っ張り、ひねり回す。
(ダメぇ! アソコが……乳首が……痺れて……融けちゃうっ! 融けちゃうッ!!)
 己の指がもたらす想像を絶する快感に意識が白く染まり、全ての感覚が乳房と股間に収束してゆく。


(文:蒼井村正 イラスト:ちくわぶ)

ショートストーリー
ダスティエンジェル
伝心くノ一・静音


 まるで肉のサンドイッチのような状態となったセーラは、二匹の闇魔の責めに悶絶した。秘唇を犯す物のイチモツは巨大で、かつ長大だ。一突きするごとに子宮の奥まで届き、ぼこり、ぼこりとセーラのお腹が脹れあがる。しかし、表面からにじみ出る粘液には濃密な闇の気が含まれており、そんな異常なファックでさえも少女の身体を燃え上がらせた。ずんっ!と強烈に突き上げられるたびにセーラの全身に激震にも似た快感の波が走り、思わずかん高い声をのけ反った喉から絞り出すようにあげてしまう。全身から甘くほの香る発情臭を漂わせた汗が立ち上り、極太触手ペニスの脇からは白く粘った本気の愛液が水鉄砲のように逆流してしまう。
 その少し下、アナルでも同じ責めが繰り返されていた。いくつもの亀頭を持ったペニスのような触手は肛門括約筋を一杯に押し広げ、ゴリゴリと腸内をかき擦っていった。闇のエキスが腸内に浸透し、堅くすぼまろうとするアナルの筋肉を雁首が一つ弾くたびに、どす黒い快感が腹の中を一杯に満たされる。

(文:高橋良喜 イラスト:高浜太郎)


「んきゃぁぁぁぁぁっっっ!!!」
 静音の股間に巨大な触手が突き立てられた。忍び装束は激しい突き込みに耐えられず、引き裂かれてしまっていた。一部は少女の秘唇にまで巻き込んで入り込んでしまい、無惨な状態である。忍び装束に覆われたままの腹はまるで妊娠でもしたかのようにぽこりとふくらんでいた。まだ女子高生に過ぎない静音であったが、母親から受け継いだ記憶で閨の術も会得している。だが、これはそんな物の常識を遙かに超える大きさだったのである。股関節ははずれ、少女の足は太い触手を跨っているかのように見える。秘唇は血の気を失うまでに広がりきっているのだった。普通ならば股間は裂け、ショック死していたかも知れない。しかし、魔の与えた物は苦痛ではなかった。なんと、快楽だったのである。体を吹き飛ばすような壮絶な快楽が股間一杯にわき起こり、腰を溶かしていく。尿道から女の射精液が吹き出し、わずかな隙間から潮と共に白く粘った愛液が幾度も幾度も吹き出されていった。気持ちいい、気持ちよすぎる。静音の脳はそれだけで一杯だった

(文:高橋良喜 イラスト:B−RIVER)

 

小説 :高橋 良喜
:蒼井村正
イラスト :B−RIVER
:高浜太郎
:ちくわぶ
初版発行 :2004年12月30日(コミックマーケット67)