子宮口に押し当てられた亀頭が緩やかな円運動を始めて子宮をこね回す。漠然としたものだった快感が急激に強まり、明らかな悦波となって背筋を駆け抜ける。
「あぁぁぁんっ! それ、ダメぇ、グリグリってしちゃダメェェ!」
舌足らずな声を上げる変身姫の身体が、なおもローリングさせられる。
さらに、胎内で魔口を開いた亀頭が、子宮口をチュウウッ! と吸い上げた。子宮内にたっぷりと溜まっていた愛液が吸い取られてゆく異様な快感に、スレンダーボディがわななく。
亀頭の周囲で蠢いていたミミズ触手も、このときとばかりに膣壁をくすぐって性感帯をほじり責めてくる。
ゾクッ、ゾクゾクゾクゾクッ!! 鳥肌立つような快感が沸き起こった。
「うぁ! あっ、あっ、あっ、あはぁぁぁんっ!」
人外の快感に襲われた変身姫の口から、押さえようのない喜悦の声が漏れ始める。
(やだ……お腹の中……融けちゃう……融かされちゃううっ!! 声……止まらないよぉ)
一端漏れ始めた淫声はもう止められず、村の中に甘く切なげに響き渡った。
「良い声が出るようになりましたな。我が信徒達にも奉仕していただきましょうか」
いつの間に集まってきたのか、黒い布で全身を覆った邪教信徒達がシルフナイトのまわりを取り囲む。
「その手で擦り出していただきます……」
両手に猛ったペニスが押し当てられてきた。手袋越しにも淫熱が伝わる勃起を無理矢理握らされ、手淫奉仕を要求される。
(わたしが……精霊の騎士がこんな奴らに奉仕させられるなんて……)
屈辱感に震える変身王女の手の中で、邪淫の血で張り詰めた勃起がスライドを続ける。
スライムにぬめった手袋は絶妙の摩擦快感をペニスに与えた。たちまちのうちにビクビクとしゃくり上げた牡器官は、青臭いスペルマを少女の掌に弾けさせた。
「咥えろ……」
ツインテールの髪が掴まれ、先走りに濡れた亀頭が口元に突きつけられた。侵入を許すまいと必死につぐんだ唇を、熱く猛った牡槍の先端がニチャニチャと音を立て擦り付けられる。血色のいい朱唇に牡の発情汁が塗り込まれ、歯茎や歯列を生硬い亀頭が這った。
(いやだッ! 絶対に咥えてなんかやらないッ!!)
頑なに抵抗するシルフナイトの唇に、なおも勃起が擦り付けられる。
「くううっ! 出す……ぞっ!」
柔らかな唇と、その下の硬い歯列の複合摩擦の快感が邪教徒の勃起を弾けさせた。
ドプウッ、ドピュッ、ドピピュッ、ドピュルルッ!
変身姫の勝ち気な美貌に、薄黄色く濁ったスペルマがぶちまけられた。
顔を汚す牡汁の感触に顔をしかめる精霊騎士のヴァギナとアナルでは、邪教祖のペニスが巧みなグラインドを交えた抽挿を続けている。
亀頭の先端に開いた魔口が子宮口をついばみ、身体が震えるような快感を送り込んでくる。ミミズ触手が膣内の性感帯を次々に掘り起こし目覚めさせてゆく。
下腹が制御不能の収縮を起こし、何か熱いものが膣奥からこみ上げてきた。
重力の感覚が失せ、背筋が勝手にのけぞり返ってゆく。
(ダメ……このままじゃぁ……あ、ダメぇ飛んじゃうッ!!)
生まれて初めてのエクスタシーへと追い上げられてゆくシルフナイト。
(文:蒼井村正 イラスト:mashue) |
一本の触手が百合音の魔法ペニスに巻き付いてきたのである。百合音は痙攣性の叫び声を上げて頤を仰け反らせた。
肉縄は疑似男根の根本から亀頭のくびれ当たりまでにヌルヌルと巻き付き、きゅぅぅっと締め上げを加えてくる。
ぬちっ、ぬちゅっ、ぎちゅ……!
「あああああああっっっ!! や、やめてぅううううううううう!!」
たっぷりと濡れた舌を無数にはわされ、更にそれで圧迫を加えられるような異様な感覚。きつく締めしごかれるたびにビンビン魔根が痺れ、ゾクゾクっと背筋に快感電流が駆け抜けていく。肉筒の中で異様な快感の嵐が吹き荒れた。
「堪らないでしょう、それが男の子の気持ちよさよ。女の子の気持ちよさと一緒に味わえるなんて、そうはないわよ?!!
触手はなおも執拗に百合音の魔法ペニスをしごき立てた。軽く輪を作って締め上げ、根本から先端のくびれまでを力強く擦り上げる。
ずりゅっ……ぬりゅぅぅっ……ぶちゅっ……!
(こ、こんなのぉぉ……これがっ、男の子の……!?)
こんなおぞましい物で感じたくなど無かった。しかし意志とは無関係に、しごき立てられる魔法ペニスは耐え難いほどの快感を子宮にダイレクトに叩き込んでくる。命の源泉がまるで煮立ったスープのように熱く火照りきり、きゅぅっと入り口が降りていく。股間からはひとしごきされるたびに粘った愛液がぴゅるっと飛び出し、百合音の太股を淫らに濡らしていった。
それに合わせるかのように魔法ペニスの先端からより激しく先走りの汁がこぼれ落ち、しごき上げられてひゅくんひゅくんと痙攣するたびにこぼれ落ちて勃起をヌメヌメといやらしく彩っていく。
(いやだっ……感じたく、ないぃぃっ……!)
「んふふ……わかるわ……今そのおちんちんの中は魔力が変換された精液でぱんぱんのハズよ、もう、出したいんじゃない?」
その言葉を示すかのように、百合音の魔法ペニスは先ほどよりも更に一回りは体積を増したようだった。
「ちがふっ……ちがうちがぁ……!!」
百合音は黒髪を振り乱してその言葉を否定する。
あくまで陥落を拒もうとする女チェイサーの中でも一番の敏感器官になった怒張を触手が容赦なく責め嬲っていく。
今度は根本から先端にまで螺旋状に巻き付き、ペニスを絞り上げるようにして回転を加え始めたのだ。
じゅりゅりゅりゅりゅりゅううううう……っ!
「ひぎゅうーーーーーーーーっっっ!!」
魔法ペニス全身から訪れる強烈なまでの悦楽に、百合音は張りつめた乳房をプルンと奮わせて大きく仰け反った。今度の責めは上から下までまんべんなく刺激が送り込まれ、ペニスがとろけてしまいそうなほどに気持ちいい。しかも表面に浮き出た小さな肉粒がコリコリと疑似男根を押し揉んでくるのだ。
悦びの稲妻が肉筒内で何度も何度も炸裂した。
当然直結している子宮もこれ以上ないほどに燃え上がり、女チェイサーの肉体を今までにないぐらい昂ぶらせていく。自分の肉体がどんどんと高いところに押し上げられていくおぞましくも甘美な快感。
(わたしっ、わたし、ああ、こんなのって……!!)
自分でもペニスがパンパンに張りつめているのがよくわかった。皮がひきつるぐらいにまで膨らんだ疑似男根は、最後の一瞬を待ちわびているのである。
(で、でもっ、でもっ……それだけはっ、ダメ……!)
(文:高橋良喜 イラスト:なかざわひのと) |