退魔師・神倉恵
神倉恵は、平凡な女性だった。だが、ある事件が彼女を変えた。研究者だった父、そして母を何者かに惨殺されたのだ。恵は父が研究していた強化服が、Doaという企業が我が物として発表したことを知る。Doaの社長が父を殺したのか。恵は真相を知るため、そして両親の仇を討つため、父が創った強化服のプロトタイプを身に纏いDoaへと侵入する。そこに待ち受けていたのは、淫魔と人間のテクノロジーが融合して作り上げられた、おぞましいスライム状の化け物であった。スライムは密着した強化服の上から恵の体中にまとわりつき、望まぬ絶頂へと彼女を押し上げていく・・。

 

 

「あッ…あッ…あッ…ああッ!」
 断続的に与えられる悪魔の愉悦。
 ゼリーは彼女を捻って、四つんばいにさせる。胸がどっぷりとゼリーに漬かる。
乳房にゼリーが吸い付いて、じっとりとせりあがってくる。
 恵は思わず天を仰いだ。上目に成ってしまうのは何故だろう。目の端からはあまりの快楽に随喜の涙すら浮かべている。初めて感じる、火照るという感覚に、恵は身を捩らせる。
「はぁぁ……」
 ゼリーはトドメとばかりに、恵の胸をめちゃくちゃに責め始める。全体的に緩急を付けてもみ抜き、乳暈を擦り上げ、乳首を捻り混む。
「あひっ、おぅっ…!」
 瞼の上裏で花火が、先行が飛び散った。言葉が言葉にならない。
「ああ…………ひいいいいいいい………っ、あ!」
 一瞬恵の全身が大きくのけ反り、股間でぷしゃっ、ぷしゃっ! という音がし、染みが大きく広がった。
 一瞬瞼の裏が真っ白になり、そして何かが弾けたような気がした。どこか遠く、高いところへ押し上げられたような感触が恵の全身を襲っていた。得体の知れない浮遊感…。
 ―……わたし…イっちゃったの…?―
 友達とのつたない性知識の情報交換の中で、女性の終わりには「イク」という物があると聞いた。これがそれなのだな、と、彼女は本能的に悟った。
 恵は腕から力が抜けるのを感じた。しかも下はゼリーの海だ。ぬるっと体勢を崩し、上半身をゼリーの海へと突っ伏した。
 尻だけを高く上る屈辱的なポーズを恵は知らず知らずのうちにとっていた。


 ボディースーツに覆われたヒップは、そのまろやかな曲線をもくっきりと浮かび上がらせている。そしてゼリーがその場所を見逃すはずもなかった。
 ゼリーは彼女のふくらはぎを通り、ヒップへと徐々に、徐々に進軍を開始した。
「ひゃんっ」
 ふくらはぎをぬめぬめとはいずり回られるだけでも、絶頂直後の敏感な身体には堪える物があった。そして太股へと渡り、遂に尻タブへとたどり着いた。



2章より抜粋

 


原画:DOKUMU
彩色:冬木あきら
小説:彩色鬼行

媒体:CD−ROM(インターネットブラウザが必要です。MACでの確認はしておりませんので保証対象外となります)
内容:ノベル、挿絵5枚、ゲスト総勢7名、ゲストCG総数10枚以上
発行日:2001年5月13日
価格:(イベント売り)1000円 (依託通販、通信販売)1500円