「ふむぅぅんんっ!!」
それだけで少女特務官の腰から稲妻のような快美感が生まれ、全身を貫いていった。背筋が勝手にぐぅんっとのけぞり、ギクギクと引きつったように震える。
(な、なんじゃ……とぉっ……!)
今まで感じたこともない肉悦に、清美はとまどいを禁じ得なかった。股間から発生した快感はいつまでもいつまでも腰でわだかまり、淫靡な熱を徐々に高めていく。
美奈はそんな清美のとまどいを余所に更に激しく股間を嬲った。布越しに透け始めた秘唇を丹念になぞり、膨らみ始めていた大陰唇をシコシコと揉み込んでくる。
「うきゅぅぅぅっ、くぅ、あ、あぁぅ!」
少女の未成熟な性感が、強制的に華開かされていく。なかばワレメの中に潜り込んでいた未成熟な敏感肉びらを引きずり出されて摩擦を与えられる。刺激を受け慣れていなかったその部分は清美に強烈なまでの快感電流をガンガン流し込んでいった。さらさらした魂衣越しに擦過されるたびに全身がガクガクと揺れ、腰がうねってしまう。
さらに扱かれるたびにぴりっ! ぴりっ! と強烈な快感電流が走り、腰の奥へと堪っていく。お腹の奥で起こっていた甘い火照りがより一層強くなり、キュンっと蠢動するのが自分でも分かった。
(あ、……儂……の……子壷……)
淫毒に冒された身体は、予想以上に自分の気力と精神力を奪っている。
(このままでは……マズイ……)
女の手は責めを休めない。更に内側のびらびら、小陰唇を割裂き、奥で息づく小さな穴、膣腔にたどり着く。さらさらとした粘液を既に垂れこぼし始めていたそこは布にぴったり張り付いていたため、容易に指で探り当てられてしまった。
「んふ☆ エッチなあな、みぃーつけた……」
小悪魔のような笑みを浮かべると、女は浅く指を突き入れる。つぷっ……。
「ひぅぅぅっっ!!」
人指し指の第一関節が、潜り込む。媚毒で敏感になった肉粘膜は、とても少女とは思えぬ淫猥さで侵入者を歓迎した。まだ完成しきっていない未熟なびらびらが指に絡みつき、使い込まれていない肉穴がきゅぅっと締め上げる。
「はぅぅぅ……!」
そのため、美奈の冷たい指の感触がはっきりと分かった。細い異物ではあったが、性的に興奮し、本能的に挿入を待ちわびていた膣は過敏なまでに反応し、悦びの信号を強烈なまでに清美の腰へと叩き込んでくる。
「ここ、キモチイイでしょ……?」
そう言いながら、女は肉粘膜の内側をこりこりとかきこすった。
「ふわぁ、わああああ!?」
その瞬間、恐ろしいほどの快感が膣に走った。さらさらで紗のような心地よさを持つ魂衣越しに、熱く火照った肉粘膜を擦り嬲られる。その気持ちよさは途方もないほどであった。膣の入り口がジンジンと熱く疼いて、切ない程の心地よさが胸の奥でわき起こる。
子宮が一気にきゅんっット強く絞られ、愛汁がトプリ、という音すら立てて絞り出されて、女のゆびをしとどに濡らした。
漏れだした愛液を潤滑油にして、女の指は更に激しく動く。鍵状になった指が天井を、床側を、縦横無尽にかきこすり嬲った。
くちゅくちゅ、にちゅっ、ぴちゅ、ぐちゅ……!
「あぁ、ひぃぃぃ……、だ、だめじゃぁああ、そこは、だめなのじゃぁぁぁっっ……!」 魂衣に包まれた女の繊細な指との感触に切羽詰まった溜息を漏らし、首を振って悶える清美。首筋からうなじにかけて玉のような汗が浮かび、ふわりと飛び散っていく。
「ここも、気持ちいいのよね……?」
というと、今度はその上にある小さな尖り、クリトリスに触った。しゅっ。
「ひゃぅぅぅっっっ!!」
びくっっ!
と清美は腰を浮かして大きく仰け反った。快感神経の束から強烈なまでの心地よさが背筋を駆け上り、一瞬脳裏を桃色に焼き尽くす。炸裂した快感の爆弾が、少女特務官の意識をさんざんに打ちのめした。
眉根をきゅぅっと寄せ、パクパクと陸に上がった魚のように口を開閉させる。吊り目勝ちだった瞳はすっかりとゆるみ、端からは随喜の涙が止めどなくこぼれ落ちていた。
「乳首っ……あぁ、そこも、……穴も……マメも……だめ、なの、じゃ……、あ、あぁあああああ……!! はてっ、はてて、しまぅぅ……!」
切羽詰まったよがり声が、清美の口から漏れだした。
(小説:高橋良喜 挿絵:なかざわひのと) |
そしてそれらは妖しげな粘液を染みたたせ、肉のチェーンソー全体をヌラヌラと妖しくぬめり輝かせているではないか。
「……っ!」
(何……これ……!)
さしもの七海も息を呑んだ。まさか、これで真っ二つにされてしまうのか……? そんなおぞましい想像が頭の中を一瞬駆け抜ける。背中に冷たい汗が流れた。
しかし生徒会長は
「大丈夫、そいつは柔らかいからね。君の極上のボディを切り刻むなんてもったいないマネはできないさ。もっとも、この全校生徒達の面前で君はヒイヒイよがり抜くんだ。死んだ方がマシなぐらいに恥ずかしいかもしれないけどね?」
と言うとクツクツ笑った。
七海は目を吊り上げて
「ふざけんなこの化け物野郎! 誰が、こんな物でよがるもんですか!」
と怒鳴った。あくまで徹底抗戦である。囚われても心までは折れてはいない。
「さて、その威勢が何処まで続きますかね? さあ全校生徒諸君、ショーの開幕です!」 生徒会長が高らかに宣言する。それと同時に、肉のチェーンソーが動き始めた。
う゛ぃぃぃぃぃっっっ!!
肉疣が高速で回転し、粘液のしぶきを散らす。それは残像を残す程の高速であった。
「くっ、うううっっ!」
身を揉み、襲い来る肉の凶器から必死に逃れようとする七海であったが、触手の戒めはその程度ではずれる程ヤワではない。そうこうしているうちにチェーンソーは七海の股間へと近づき、そして最も敏感な秘裂へと触れる。
ぶじゅじゅじゅじゅっっっ!!!
「あひぃぃぃぃっっっ!!」
その瞬間、七海は大きく仰け反って痙攣したような叫び声を上げた。数えきれぬ程のイボと繊毛が魂衣越しに秘裂を擦り、舐め、叩きを瞬間的に数百回以上は繰り返したのである。七海の腰から稲妻のような快感がわき起こり、一瞬目の前が真っ白になった。
「おやおや、まだちょっと触れただけなのに、その様ですか。ほら、もっと頑張らないと全校生徒の前で痴態を晒すことになりますよ?」
「く、ぅぅぅんん!!」
肉のチェーンソーは更に七海の股間に強く密着する。魂衣は極薄の鎧である。このようなダイレクトな刺激には全く弱い。高速回転する肉疣は激しく七海のラヴィアを擦り上げ、揉み込み、叩いた。それらが与えてくる刺激は強烈で、喉からこぼれ出す嬌声を止めることができない。
「あ、あぅぅぅぅん……んん!!」
(だ、め……みんなが、見てるのに……!)
腰の奥にわだかまり始めた甘い熱。それはチェーンソーが密着すればする程、温度を上げ、高まっていくのだ。固く閉じられていたはずの秘裂はチェーンソーにまさに切り開かれるようにこじ開けられた。
ふっくらと膨らみ始めた大陰唇、そして小陰唇を布越しにしたたかに責め嬲られる。
ぐちゅぐちゅぎちゅぎちゅちゅ!!
「くうああああああああ!!!」
肉びらを強烈に扱きたてられる感覚は、また強烈すぎるほどの快感を七海へと叩き込んでいった。腰がジンジンと甘く痺れ、お腹の奥でジュンと熱いものが溢れ出し始めるのを感じてしまう。肉の責め具は休むことを知らず、七海を更に責め立てた。より強く密着し、膣腔、尿道の入り口を激しく押し揉み、掻きむしり、そして舐めしゃぶる。
(こ、こんなのってぇ、こんなのってぇ……!)
人間では絶対にできない複合された責めが、超高速で最も敏感な部分に繰り出されるのである。堪らなかった。電流のような強い快美感が腰の中で幾度も幾度もスパークし、背筋を駆け抜けて脳に達し、少女特務官を悩乱させる。目の前で、何度も何度も桃色の閃光が弾けているような気がした。
「あっひいいいいっっ……!!」
七海は涙を流し、口から涎を垂らしてその責めに感じ入った。背筋が勝手にのけぞり返り、自慢の豊乳がぷるぷると上下左右に揺れる。その先端ではすっかりとしこりきった乳首がツンツンに突き立ち、魂衣を押し上げていた。
腰に溜まった熱はいよいよ昂ぶりを極めた。腰の奥が甘く煮解け、命の源からこぼれだした甘いスープがとろり、とこぼれ始める。ざわざわとざわめく膣道を通り抜け、溢れ出す。それは触手チェーンソーに弾かれて、周囲に濃い淫臭を漂わせていった。
(小説:高橋良喜 挿絵:MISS BLACK) |